MCTオイルは寝る前に飲むのが良い?寝る前の摂取量や注意点まとめ!

josei

 

テレビの「ダイエット総選挙」で一躍有名になったMCTオイルですが、まだまだMCTオイルの摂取方法については、様々な誤解があるようです。

 

ただ飲むだけでは痩せませんし、注意しなければいけないこと、そして効果的な飲み方などがあります。

 

そこで今回は、MCTオイルの寝る前に飲む理由や、摂取量・注意点などについてご紹介していきます。

 

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MCTオイルを寝る前に飲むのが良い理由は?

 

MCTオイルは、Medium Chain Triglyceride = 中鎖脂肪酸オイルというものです。

 

原材料は、ココナッツオイルやパームオイルなのですが、ココナッツオイルの中鎖脂肪酸の含有量が約60%に対し、MCTオイルは100%とその名の通り、THE中鎖脂肪酸と言えます。

 

その効果は多岐に渡るのですが、一番有名なのは、ダイエットの手助けが挙げられます。

 

どうしてこのような効果があるのかというと、MCTオイルの消化の仕方や特徴に秘密があります。

 

通常、体や脳はエネルギーとして糖や肝臓に蓄えてあるグリコーゲンを用いていて、エネルギー源が不足してくると、ようやく体脂肪が肝臓で分解されて、ケトン体と呼ばれるものを作り出し、ゆっくりとエネルギーとして消費されるようになります。

 

ところがMCTオイルは、体に取り入れると直接肝臓に送り込まれ、すぐにエネルギーとして消費され、ケトン体を作り出すので、体脂肪になりにくく、体脂肪を燃焼させる効果があるのです。

 

脳においては、認知症の方の脳の特徴であるブドウ糖が少なくなっている状態でも、ケトン体を作り出すことで、ブドウ糖に代わるエネルギー源とすることができ、対策に期待が寄せられているのです。

 

そんなMCTオイルですが、夜寝る前に飲むのが良いという意見があります。

 

その理由は、MCTオイル(中鎖脂肪酸)により、ケトン体が合成されるようになると、まさしくスイッチが押されたように、体が使用するエネルギー源が糖質から体脂肪へと変化します。

 

そのため夜寝る前にMCTオイルを摂取しておけば、寝ている間も体が生命維持や脳の活動に必要なエネルギーを、体脂肪から消費してくれるようになるからなのです。

 

そしてもう一つ、MCTオイルを飲むことで、脳のエネルギーもきちんと供給されるため、翌朝の目覚めがすっきりし、頭の回転や集中力が良くなることにつながるためです。

 

MCTオイルはどんな方法で摂取する?おすすめの飲み方まとめ!

 

MCTオイルの寝る前の適切な摂取量は?

 

疑問を抱く女性

 

そのような嬉しい効果のあるMCTオイルなのですが、1日の摂取量はおよそ大さじ1〜2杯(約30g)とされています。

 

体が慣れないうちは、一度に摂ると下痢や腹痛を起こす危険が大変高いので、1日の摂取量を3で割って、10g程度にするのが良いかと思います。

 

ただし体が慣れないうちは、小さじ1程度から様子を見られたほうが良いでしょう。

 

MCTオイルで経験が無い方でも、近年大ブームになったココナッツオイルで、下痢や腹痛になられた経験がある方は、案外多いのではないでしょうか。

 

これは、ココナッツオイルにはMCTオイルのように中鎖脂肪酸100%ではないものの、全体の60%に中鎖脂肪酸の成分が含まれているためです。

 

下痢も腹痛も、結構辛いそうですので、くれぐれも徐々に様子を見ながら進められることをオススメします。

 

MCTオイルとは?気になる効果や口コミまとめ!

 

MCTオイルを寝る前に飲む時の注意点まとめ!

 

オッケーする女性

 

先にも触れましたが、夜寝る前にいくらMCTオイルを飲んでも、同時に糖質を摂取してしまっては、ただただMCTオイルが優先して消費されるだけで、ケトン体を作り出して体脂肪をエネルギーにして燃やすモードにはなりません。

 

余分にカロリーを摂取しただけになります。

 

ケトン体を作り出すには、もともとのエネルギー源である糖質がすでに無い状態でなければなりません。

 

ですから、夜寝る前にMCTオイルを飲む時は、夕食などで糖質はとらない(糖質制限)必要があるのです。

 

また摂り方ですが、MCTオイルは無色・無臭でどんな食べ物や飲み物と一緒でも味の邪魔をしないのですが、熱には弱く、高温になると、すぐに煙が出てしまうほどです。

 

この煙には、多環芳香族炭化水素と言われる物質が含まれ、発がん性が懸念されています。

 

MCTオイルは熱を加えずに、お料理の仕上げにかけたり、和えたりという使い方で摂り入れると良いでしょう。

 

摂取カロリーの問題から考えるなら、ダイエット総選挙で紹介されていた、無糖の豆乳に混ぜるのは、非常に飲みやすく理想的でしょう。

 

それから健康な方なら問題はないのですが、すでに糖尿病である方や、血糖値がかなり高めの方は、必ず医師に相談の上摂取するようにしてください。

 

ケアドーシスといって、脱水症状や意識障害といった重篤な症状に見舞われる場合があるからです。

 

MCTオイルには危険性や副作用はない?1日の適正な摂取量まとめ!

 

本日のまとめ

 

MCTオイルは、医療現場でも40年来使用されてきた実績のあるオイルです。

 

中鎖脂肪酸の効果をいかすためには、きちんと糖質を制限したうえで適量摂取し、ケトン体が生成されるように工夫が必要です。

 

一度ケトン体を作り出すようになれば、体脂肪をエネルギーとして消費し続けるようになるので、目指すはケトン体質なのです。

 

テレビで見たダイエット総選挙のMCTオイルダイエットは、私個人的には非常に危険なだけでなく、正直「こんなに我慢できたら、そりゃ痩せるよね」という感想でした^^;

 

でも普段の生活でも、うまく工夫をすれば、糖質を制限しながらも、ゆっくりと痩せるように食事も楽しめると思います。

 

まあまあ高価なMCTオイルを、ただのカロリー摂取にしてしまわないように、効果を発揮できる摂り方をしていきたいものですね!

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